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J-GLOBAL ID:201602236711410282   整理番号:16A0829233

Ti-6Al-4V合金の熱間加工パラメータ-衝撃靭性の相関

Study on the Hot Processing Parameters-Impact Toughness Correlation of Ti-6Al-4V Alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1741-1748  発行年: 2016年05月 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Ti-6Al-4Vチタン合金の熱間加工パラメータ-衝撃靭性を調べる。種々の鍛造温度(930,950,970°C),加工度(20,50,80%),アニーリング温度(600,700,800°C)およびアニーリング時間(1と5h)の54グループの熱間加工を行った。直交設計を用いて,Ti-6Al-4V合金の衝撃靭性に影響を及ぼす主要な熱間加工パラメータを見出した。その結果,アニーリング温度は衝撃靭性に最大の影響を及ぼす。低アニーリング温度は非常に重要で,高衝撃靭性値を達成する。加えて,BP神経回路網を用いて,熱間加工パラメータと衝撃靭性間の定量的相関を述べる。その結果,BP神経回路網はTi-6Al-4V合金の衝撃靭性の予測に良好な性能をもたらす。予測誤差は5%以内である。BP神経回路網と直交設計法を相互に確認する。最後に,ミクロ組織の分析に基づいて,前述の実験結果の要因である根拠を説明する。Copyright 2016 ASM International Translated from English into Japanese by JST.
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