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J-GLOBAL ID：201602236734607910   整理番号：16A0613958

FMCWレーダベースバイタルサインモニタリングのためのランダム体動緩和【Powered by NICT】

Random body movement mitigation for FMCW-radar-based vital-sign monitoring

著者 (4件)： Munoz-Ferreras Jose-Maria (Dept. Signal Theor. & Commun., Univ. of Alcala, Alcala ́ de Henares, Spain) ,  Zhengyu Peng (Dept. Electr. & Comput. Eng., Texas Tech Univ., Lubbock, TX, USA) ,  Gomez-Garcia Roberto (Dept. Signal Theor. & Commun., Univ. of Alcala, Alcala ́ de Henares, Spain) ,  Changzhi Li (Dept. Electr. & Comput. Eng., Texas Tech Univ., Lubbock, TX, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： BioWireleSS  ページ： 22-24  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非接触バイタルサインモニタリング応用では,ランダム体動(RBM)の除去は,適切な追跡のための重要となる。Dopplerレーダを用いた場合,このRBM抑制は,典型的には,人体の二反対側から得られた位相測定により行った。本研究では,RBM現象を扱うために二周波数変調連続波(FMCW)レーダの採用を提案した。二トランシーバの範囲履歴を導出し,RBM緩和の進め方利用が進められているレンジビン位置合わせ法。さらに,このアプローチは信号振幅に基づいているので,FMCWレーダセンサはコヒーレントであることを必要としない。シミュレーション結果も考案RBM抑制技術の有効性を確認したことが報告されている。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  Dopplerレーダ ,  送受信機 ,  *緩和現象 ,  位相測定 ,  センサ ,  *レーダ ,  コヒーレンス ,  *身体動作
準シソーラス用語： 非接触 ,  *体動 ,  *周波数変調連続波レーダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： FMCWレーダ ,  体動 ,  緩和