抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近,ファンアウトウエハレベルパッケージング(FOWLP)は消費者電子製品の増大する要求に応えるための有望な技術として出現してきた。しかし,従来FOWLP技術は金型シフト,反りとRDLスケーリング問題による単一チップと低小型パッケージに限定されミッドレンジ入力/出力(I/O)数である。本論文では,著者らはRDLスケーリングを可能にし,従来のFOWLPのダイシフト,金型突出と反り課題を克服し,マルチチップと高I/O数パッケージ応用のためのFOWLP技術を拡張する新しいRDL最初FOWLPアプローチを提示した。RDL最初FOWLPプロセス統合流を実証し,2μm/2μmと~2400パッケージのI/O LW/LSのファインピッチRDL3層を持つ20×20mm2の大きなマルチチップパッケージの試験試料を作製した。二による金型相互接続(TMI)製作法(トールCuピラーと垂直Cuワイヤ)はパッケージオンパッケージ(PoP)への応用のためのこのプラットフォームで評価した。キャリアウエハで成形チップ-ツー-ウエハ(C2W)の裏面RDLプロセスはPoP応用に関して実証した。レーザ剥離と犠牲放出層材料洗浄プロセスを確立し,試験試料を作製するための統合流に使用することに成功した。組立プロセスを最適化し,試験ボードに大きなマルチチップRDLファーストFOWLPパッケージおよびPoPアセンブリの実証に成功した。大マルチチップFOWLPパッケージ試料は水分感受性試験レベル1とレベル3(MST L1とMST L3)とボードレベル落下試験の30液滴をJEDEC構成要素レベル試験を通過し,その結果を提示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】