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J-GLOBAL ID：201602236967949272   整理番号：16A1141325

赤血球分布幅と血液透析患者の脳卒中との関連性【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Mo Liyi (南方医科大学第二臨床医学院) ,  Chen Yuanhan (广東省人民医院(广東省医学科学院)腎内科) ,  Li Zhilian (广東省人民医院(广東省医学科学院)腎内科) ,  Xu Lixia (广東省人民医院(广東省医学科学院)腎内科) ,  Dong Wei (广東省人民医院(广東省医学科学院)腎内科) ,  Liang Huaban (广東省人民医院(广東省医学科学院)腎内科) ,  Li Ruizhao (广東省人民医院(广東省医学科学院)腎内科) ,  Shi Wei (广東省人民医院(广東省医学科学院)腎内科) ,  Liang Xinling (南方医科大学第二臨床医学院)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 37  号： 10  ページ： 1510-1513  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血液透析患者の赤血球分布幅(RDW)と脳卒中との関連性を研究する。方法:442例の成人血液透析患者に対して研究を行った。RDW値は,それぞれの検出結果の平均値である.活動性出血群および出血後4か月以内のRDWは除外された。脳卒中はCTあるいはMRにより確認され、脳梗塞と脳出血に分けられる。結果:フォローアップ期間50ケ月、442例の血液透析患者の62例(14.0%)に脳卒中が発生し、41例(9.3%)脳梗塞と21例(4.8%)脳出血を含んだ。脳卒中患者と脳卒中患者のRDWは,脳卒中患者のそれより高かった[16.5(15.5,18.0)対16.0(15.0,17.0)対16.5(15.5,18.0)対16.0(15.0,17.0)]。統計学的有意差が認められた(P<0.05)が,脳出血群と非出血群の間には有意差がなかった(P>0.05)。多変量補正を行った後、第一位と比較すると、RDW第4位の脳梗塞のHR値は3.55(95%CI 1.33~9.51)であったが、RDWは脳出血の独立危険因子ではなかった。結論:RDWの上昇は,血液透析患者における脳梗塞の独立危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  脳梗塞 ,  統計学 ,  *脳卒中 ,  脳出血 ,  成人 ,  *赤血球 ,  出血
準シソーラス用語： 有意差 ,  脳卒中患者 ,  フォローアップ ,  *血液透析患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 赤血球分布幅 ,  血液透析患者 ,  脳卒中 ,  関連性