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J-GLOBAL ID：201602237169115431   整理番号：16A1403859

一般的文字列マッチング法のためのハードウェア復号器アーキテクチャ【Powered by NICT】

A Hardware Decoder Architecture for General String Matching Technique

著者 (3件)： Zhou Kailun (Institute of VLSI, College of Electronics and Information Engineering, Tongji University, Shanghai, China) ,  Zhao Liping (Institute of VLSI, College of Electronics and Information Engineering, Tongji University, Shanghai, China) ,  Lin Tao (Institute of VLSI, College of Electronics and Information Engineering, Tongji University, Shanghai, China)
資料名： IEEE Journal on Emerging and Selected Topics in Circuits and Systems  (IEEE Journal on Emerging and Selected Topics in Circuits and Systems)
巻： 6  号： 4  ページ： 560-572  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2302A  ISSN： 2156-3357  CODEN： IJESLY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,低コストハードウェア復号器の設計と一次標準緩衝液(PRB)および二次標準緩衝液(SRB)の両方を用いた一般的な文字列照合(SM)を支援するアーキテクチャを提案した。SM復号モジュールは主にストリングコピー動作を行う。両者は実際には一般的なストリングコピーの二つの特別な場合ためSM復号モジュールも内版下とパレット復号化を支援することができる。提案したアーキテクチャは,四パイプラインステージを有している。単一ポートSRAMを用いた最悪ケースストリングコピー動作を保証するために必要な理論的最低システムクロック周波数であるビデオ出力ピクセルレート,フレーム高解像度と高フレームレートの産物であるよりも低かった。設計は24Kバイト,16.5Kバイト,4Kバイト,および3Kバイトの大きさの四個SRAMを用いた。最初の一つであるSMに特異的であり,他の三つは,従来のハイブリッド復号操作で共有されている。SM復号モジュールは69.5K論理ゲート数を持ち,218MHz動作周波数で4K(4096×2160)ビデオのための60fpsリアルタイムSM復号化を達成することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *計算機アーキテクチャ ,  録画装置 ,  ポート ,  *ハードウェア ,  高分解能 ,  *復号化 ,  SRAM ,  *復号器
準シソーラス用語： 実時間 ,  動作周波数 ,  論理ゲート ,  フレームレート ,  クロック周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光集積回路,集積光学  (BD06050D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 文字列マッチング ,  ハードウェア ,  復号器 ,  アーキテクチャ