文献
J-GLOBAL ID:201602237457391730   整理番号:16A1123074

表面減衰塗装塗装板の動的機械的特性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic mechanical characteristics of poplar veneers painted with damping coatings
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 125-130  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2601A  ISSN: 1000-2006  CODEN: NLDXBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
防滑減振の構造的合板を開発するために,制振塗料を用いて,ポプラ板の表面の塗装処理を行い,動的熱機械分析技術を適用して,自由形と板の2つの制振構造を持つ新しい制振機制振システムを構築した。結果は以下を示す。結果は以下のことを示した:1)ポプラ板の表面に塗装された制振塗料を使用することによって,ポプラの制振システムを構築することは実現可能であり,この減衰システムは常温環境の下で優れた減衰性能を持っている。2)被覆厚さはポプラの制振システムの性能に顕著な影響を及ぼし、損失係数と有効減衰範囲はいずれも減衰塗料の厚さが増加するにつれて増大し、自由形減衰層の厚さが0.5~2.0MMの時、システムの損失係数は0.10より高く、ピーク値は0.30を超えた。結果は,厚さ2.0MMの条件下で,制約の減衰係数が0.12に達することを示した。3)ポプラの制振システムの動的機械的挙動は従来の粘弾性高分子重合体と類似しており,-の等価メカニズムを満足する。4)制振塗料を使用することによって,ポプラの減衰は改良され,自由形の減衰構造は拘束の制振構造より優れている。総合的に考慮すると、自由形減衰構造を採用し、減衰塗料の厚さを1.5~2.0MMに制御することを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る