文献
J-GLOBAL ID:201602237471807022   整理番号:16A1336943

Nd3+濃度とアルカリイオンがALaP4O12:Nd3+(A=Li,K,Na,Rb)ナノ結晶発光温度計における非接触温度測定の感受性に及す影響

The influence of Nd3+ concentration and alkali ions on the sensitivity of non-contact temperature measurements in ALaP4O12:Nd3+ (A = Li, K, Na, Rb) nanocrystalline luminescent thermometers
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 11284-11290  発行年: 2016年12月21日 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
温度の関数としてALaP4O12:Nd3+(A=Li,K,Na,Rb)ナノ結晶の発光特性を調べた。三種類の分光学的パラメータ,すなわち発光バンド(λMの位置,その半値全幅(FWHM)及びR1→Z1及びR2→Z1Stark成分間の発光強度比(LIR)が温度依存性であることを見いだした。ドーパント濃度及び四リン酸塩ホストの型が発光温度計の感受性に及す影響を解析した。Nd3+に基づく発光温度計の感受性(LIR)がドーパント濃度を増と共に減少することを見いだした。バンド位置が最高温度感受性を有する一方,最低は発光強度比性能指数の温度感受性であることを見いだした。LiLaP4O12:1%Nd3+ナノ結晶についてLIRに基づく温度計の最高感受性は見いだされ,0.31%/Kに達した。異なる電子-フォノン相互作用強度の面でドーパント濃度が発光温度計の感受性に及ぼす影響を考察した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  温度測定,温度計  ,  無機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る