抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超高層ビルや大空間建築物で採用されてきた590N/mm
2級鋼材(SA440)に代わる溶接性の良い550N/mm
2級TMCP鋼材(HBL385)が開発され国土交通省大臣認定を取得し,現在では590N/mm
2級TMCP鋼材(HBL440)の商品化も実現している。一般的な柱材として外径150mmから300mmまで最大板厚33mmの角型断面のJFEカクホット(BSH325)や中低層建築向けで最大板厚25mm冷間ロール成型角型鋼管(JBCR295)なども開発・商品化されている。また厚肉BCRによる耐火被覆では鋼材の断面に応じて耐火被覆を低減できる耐火認定を取得している。