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J-GLOBAL ID:201602240274069314   整理番号:16A0585277

BCH符号と畳込み符号を用いた極性符号のインタリーブ連結【Powered by NICT】

Interleaved Concatenations of Polar Codes With BCH and Convolutional Codes
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 267-277  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0908B  ISSN: 0733-8716  CODEN: ISACEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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外2進BCH符号と畳込み符号と極符号のインタリーブされた連接方式を解析した。BCH極性およびConv極性両方のコードは容量,スタンドアロン極性符号上の誤り指数を本質的に向上させるまですべての速度のためのコード長さとともに指数関数的に減衰するフレーム誤り率を持つことができることを示した。長い拘束長畳込み符号を用いたインタリーブ連結は分極はチャネルのカットオフレートを増加させるという事実を活用するための有効な方法である。シミュレーション結果は,提案したソフト出力多段反復復号化アルゴリズムで復号化されたときConv極性符号は,逐次除去や信念伝搬復号で復号化されたスタンドアロン極性符号より優れていることを示した。高SNR領域におけるリスト復号化を用いたスタンドアロン極性符号に匹敵する可能性がある。これに加えて,著者らは,提案したSTBC方式が極性符号の信念伝搬とリスト復号と比較して低い記憶と復号化計算量を必要とすることを示す。実際に,方式は,ハードウェア実装を容易にするレート互換外部符号を可能にした。著者らの結果は,提案した方法は,有限長さ領域における既存の方法と比較して,性能と複雑性の間の良好なバランスをとることを示唆した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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符号理論 
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