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J-GLOBAL ID：201602240281501967   整理番号：16A0724716

開発と提供カスタム化可能なWebサービスのための特徴ベースのフレームワーク【Powered by NICT】

A Feature-Based Framework for Developing and Provisioning Customizable Web Services

著者 (3件)： Nguyen Tuan (Information and Communication Technologies, Swinburne University of Technology, PO Box 218, Hawthorn, Vic., Australia) ,  Colman Alan (Information and Communication Technologies, Swinburne University of Technology, PO Box 218, Hawthorn, Vic., Australia) ,  Han Jun (Information and Communication Technologies, Swinburne University of Technology, PO Box 218, Hawthorn, Vic., Australia)
資料名： IEEE Transactions on Services Computing  (IEEE Transactions on Services Computing)
巻： 9  号： 4  ページ： 496-510  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2437A  ISSN： 1939-1374  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カスタマイズ可能なWebサービスはサービス消費者は彼らが受け取るサービスの変異体を動的に決定するため可能にするサービスである。提供カスタマイズ可能なサービスは,顧客要求の機能的変動を効果的に解決するのに役立つ。しかし,これはにより挑戦的である:1)サービス変異体のためのサービス能力の右部分集合を導く際の複雑さとii)変異体とそれらの依存性の多数の存在。はこの困難な課題に対処する特徴ベースのフレームワークを提案した。著者等のフレームワークでは,高レベルの抽象化で顧客要求における機能的変動を捕捉し,原子サービスをカスタマイズするための非常に簡単な方法で顧客を提供するために使用されている特徴モデル。サービス工学プロセスはサービス開発時の変動性の系統的同定と実装を容易にするために,そして特徴モデリングレベルとサービス実装レベルでの変動の間のマッピングを維持するように設計されている。サービス展開をサポートし,実行時サービスカスタマイズを可能にするマッピングを利用した生成ミドルウェアを定義した。アマゾンWebサービスに基づく大規模事例研究を使って評価した。プロビジョニングカスタマイズ可能なサービスにおける挑戦課題を解決するために加えて,筆者らの実験は生成ミドルウェアはランタイム資源消費を低減するのに役立つことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 部分集合 ,  ミドルウェア ,  *Webサービス ,  消費者 ,  事例研究 ,  *サービス ,  *カスタム化
準シソーラス用語： アマゾン ,  サービス開発 ,  サービス工学 ,  特性モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 開発 ,  カスタム化 ,  Webサービス ,  フレームワーク