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J-GLOBAL ID:201602240344471362   整理番号:16A0731473

押出されたAZ31マグネシウム合金の変形挙動に及ぼす予ひずみおよび熱処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of pre-strain and heat treatment on subsequent deformation behavior of extruded AZ31 Mg alloy
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巻: 25  号: 11  ページ: 3604-3610  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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前圧縮と熱処理が押出AZ31Mg合金上に行い,その後の変形挙動に及ぼすそれらの影響を調べた。結果は,それらの微細構造はほとんど変化しなかったので低温アニーリング(170°C,4時間)で,アニーリングがある場合とない場合の押出試料はほぼ等価降伏応力(148 MPa)を示すことが分かった。しかし,同じアニーリング条件の下で,予備双晶変形とそれに続くアニーリング(225 MPa)を持つ試料の降伏応力は前双晶(200 MPa)のそれより高かった。双晶境界に偏析した溶質原子は強化効果をもたらすので,前者の試料は硬化効果を示した。400°Cで1時間アニールした前双晶試料は前双晶(15%)よりも高い破断伸び(28%)を示したが,その降伏応力(125 MPa)である前双晶(200 MPa)のそれよりもはるかに低かった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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