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文献
J-GLOBAL ID:201602240350090662   整理番号:16A0427178

大輪で絞りのある芳香性ツバキ「耳納の香」の育成

Breeding of the Large Speckled-flowered, Fragrant Camellia Cultivar ‘Minou-no-kaori’.
著者 (8件):
資料名:
号:ページ: 71-75,100  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: Y0232C  ISSN: 2189-4876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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「耳納の香」は,福岡県農林業総合試験場において,有香で大輪のツバキ新品種の育成を目標に,品種「春の台」を種子親,四倍体ミニツバキ「ちくし曙」を花粉親として2005年2月に交配し育成された三倍体の芳香性ツバキである。開花期は,無加温50%遮光ハウス栽培で2月下旬である。多花性であり,花の形質については,花径が約10cmの大輪で,花弁数は11枚の八重蓮華咲きであり,花色は紫ピンク(JHSカラーチャート:9503)の地に鮮紫ピンク(同:9705)の縦絞りが入る。発散香気成分は,ミニツバキ品種に特徴的に見られるベンズアルデヒド,2-フェニルエタノールを多く含み,1花当たりの香気成分発散量もミニツバキ品種「ちくし曙」とほぼ同等であり,「港の曙」より多い。生育は,既存のミニツバキと同様に旺盛である。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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作物育種一般  ,  花き・花木 
タイトルに関連する用語 (4件):
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