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J-GLOBAL ID：201602240400635846   整理番号：16A0899987

小切開経胸骨傍心房中隔欠損の低侵襲性治療【JST・京大機械翻訳】

Parasternal Minimally Incision in the Treatment of Atrial Septal Defect

著者 (2件)： Fang Zhi (Department of Cardiovascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University) ,  Lin Ke (Department of Cardiovascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University)
資料名： Zhongguo Xiong Xin Xieguan Waike Linchuang Zazhi  (Zhongguo Xiong Xin Xieguan Waike Linchuang Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 17-20  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3092A  ISSN： 1007-4848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経胸骨傍小切開低侵襲体外循環心房中隔欠損の治療と,従来の経胸手術治療の得失を下。方法:回顧性に分析し2010年11月から2014年3月に華西病院心臓外科行体外循環単純心房中隔欠損修復術55例の患者の臨床資料には,男16例、女39例,そのうち年齢25.8(9~56)歳であった。術前に手術によって患者を胸部に分けた正(開胸群,15例)と胸骨と傍小切開術(小切開群,40例)中切口組。異なるアプローチ患者の術前の2グループの年齢、性別、体重、心機能等級(NYHA)、心房中隔欠損の直径差に統計的有意差はなかった(P>0.05)。2群患者の術中、術後データおよび半年フォローアップした後の治療効果を評価した。結果:全群術後死亡症例はなかった。開胸群1例で術後心機能が悪く入院時間を延長し,小切開群1例,肺感染症のため入院期間を延長する。小切開群の患者の手術時間、体外循環時間がより長く,そして,差異は統計学の意義(P=0.007,P<0.001)があった;入院費用はより高く,その差異は統計学の意味 (P=0.040)がある。また,術中平均出血量、術後1D胸腔ドレナージ流量はいずれも有意に減少したが,差異は統計学の意義(P<0.001)があった。2群の大動脈遮断時間(P=0.500)と術後平均入院時間の差は統計学の意義(P=0.290)はない。学習曲線の干渉を排除し,2群の患者の手術時間(P=0.275)と入院費用(P=0.188)の差異には統計学的意義はなかったが,体外循環時間の差にはまだ統計学の意義(P=0.007)があった。6か月のフォローアップ後の2群の患者にはすべて残留シャントは現れないとともに,創傷合併症がなかった。2群の術後3週間非重体力活動に従事することの割合の差異は統計学の意義(P<0.001)があった。結論 胸骨傍心房中隔欠損の安全、有効、低侵襲性小切開治療展開が比較的容易であるが,学習曲線は短い,こととして心房中隔欠損微小創全体フロー中の重要な一環治療される。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  体重 ,  患者 ,  開胸術 ,  病院 ,  *胸骨 ,  手術時間 ,  男性 ,  入院 ,  切開術 ,  *心房中隔欠損 ,  統計学 ,  女性 ,  体外循環
準シソーラス用語： *小切開手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Atrial septal defect ,  Parasternal minimally incision ,  Minimally invasive treatment procedure

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小切開 ,  胸骨 ,  心房中隔欠損 ,  低侵襲性 ,  治療