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J-GLOBAL ID:201602240574044925   整理番号:16A0329643

肺癌肺癌の519症例におけるALK遺伝子融合抗体を検出するためのマニュアル免疫組織化学【Powered by NICT】

Manual immunohistochemistry for detecting ALK gene fusion antibody in 519 cases of nonsmall lung cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 1440-1445  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,非小細胞肺癌(NSCLC)における未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)遺伝子融合抗体の発現を調べ,臨床病理学的意義を探索する。方法はD5F3ウサギモノクローナル抗体による免疫組織化学(IHC)を用い,我々はNSCLCの519例におけるALK遺伝子融合蛋白質の発現を検出した。患者の臨床的特徴と腫ようの組織学的分類とALK融合蛋白質の関係を解析した。ALK融合蛋白質の発現は手術標本および生検試料の間で比較した,マニュアルIHCの結果の一貫性は,完全自動化IHCの結果と蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)で評価した。[結果]ALK融合蛋白質の陽性率はマニュアルIHCによって検出された症例のうち11.37%(59/519)であった。患者は若年発症年齢(P=0.048)傾向にあったと腫りゅうの大部分は腺癌であった。外科検体で,ALK融合蛋白質は浸潤性粘液性腺癌(P<0.01)で主として発現し,リンパ節転移[OR=2.188(95%CI:1.161-4.122)]の高危険因子であった。外科的標本と生検試料間のマニュアルIHCの試験結果では見出されなかった統計的差。マニュアルIHC強い発現を示すことにより結果は自動IHCとFISHによる結果と一致した。結論として手動IHCはNSCLC患者におけるALK融合配列をスクリーニングするための信頼できるものである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  腫ようの診断  ,  呼吸器の腫よう 

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