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J-GLOBAL ID：201602240584270465   整理番号：16A1158651

安息香酸阿格列汀の関連物質含有量をHPLC法により測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of related substances in alogliptin benzoate by HPLC

著者 (4件)： Zhou Xianying (School of Pharmacy,Shenyang Pharmaceutical University) ,  Rong Rong (School of Pharmacy,Shenyang Pharmaceutical University) ,  Zhao Yunli (School of Pharmacy,Shenyang Pharmaceutical University) ,  Yu Zhiguo (School of Pharmacy,Shenyang Pharmaceutical University)
資料名： Shenyang Yaoke Daxue Xuebao  (Shenyang Yaoke Daxue Xuebao)
巻： 33  号： 6  ページ： 444-449,511  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2350A  ISSN： 1006-2858  CODEN： SYDXFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】安息香酸阿格列汀の関連物質の定量のためのHPLC法を確立する。【方法】DIAMONSIL C_(18)カラム(250MM×4.6MM,5ΜM)を使用した。アセトニトリルを移動相Aとし、体積分率0.05%のトリフルオロ酢酸を移動相Bとし、流速は1.0MLであった。MIN-1,傾斜溶離;検出波長は278NMであった。注入量は20ΜLであった。カラム温度は30°Cであった。結果:安息香酸阿格列汀と関連物質A~G及び未知不純物はいずれもうまく分離できた。各関連物質の質量濃度は0.1~2.0MGであった。L(-1)は良好な直線性を示し,R≧0.994(N=8)であった。回収率は96.4%~104.3%(RSD≦1.7,N=9)であった。3バッチの試料中の関連物質の含有量は0.1%以下であった。結論:筆者は確立した方法は簡便で、特異性が高く、かつ感度が高く、安息香酸阿格列汀の関連物質の測定方法として用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体積率 ,  波長 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  線形性 ,  注入量 ,  回収率 ,  流速 ,  不純物 ,  移動相 ,  傾斜溶離法 ,  脂肪族カルボン酸 ,  脂肪族フッ素化合物 ,  脂肪族ニトリル ,  芳香族カルボン酸
準シソーラス用語： 特異性 ,  質量濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： alogliptin benzoate ,  related substance ,  HPLC

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (3件)： トリフルオロ酢酸 ,  アセトニトリル ,  安息香酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 安息香酸 ,  物質 ,  含有量 ,  HPLC法