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J-GLOBAL ID：201602240614269874   整理番号：16A0989048

複合凝集剤(PFC-PDMDAAC)の凝集性能と応用研究【JST・京大機械翻訳】

Coagulating mechanisms and practical applications of a composite coagulant (PFC-PDMDAAC)

著者 (4件)： Ren Hongyang (School of Chemistry and Chemical Engineering,Southwest Petroleum University) ,  He Min (School of Chemistry and Chemical Engineering,Southwest Petroleum University) ,  Wang Bing (School of Chemistry and Chemical Engineering,Southwest Petroleum University) ,  Zhang Cong (School of Chemistry and Chemical Engineering,Southwest Petroleum University)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 4  ページ： 1761-1768  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 重合第二鉄塩化物(PFC)とポリジメチルジアリル塩化アンモニウム(PDMDAAC)を原料として,PFC-PDMDAAC無機-有機複合凝集剤を調製する。PDMDAAC/FE品質およびPDMDAAC分子量比(P)は,それぞれ,FE(III)凝集剤の電荷特性,形態と分布への影響を調べ,最適化複合凝集剤に石油開発における坑井掘削廃水の処理に応用した。その結果,複合凝集剤のゼータ電位は複合材料の品質とともにおよびPDMDAAC分子量比(P)増加とともに増加した。Pが複合凝集剤中FE_B含量の増加とともに増加するにつれて,PDMDAACの分子量は400,000~500 000であったとき,効率的な形態凝集剤中の鉄含有量は最も高く,比および有機物の分子量はいずれも凝固効率を高めることがある程度複合材料の品質を向上させることができる。最適化凝集剤処理を適用すると油田掘削廃水実験において,質量比(P)大きくしかもPDMDAAC分子の質量が高く番号Fの複合凝集剤はより良い凝集の有効性を示したが,この凝集性能の研究結果と一致した。最適化番号Fの凝集剤の油田の坑井掘削廃水を処理する凝固条件を応答曲面法を適用した結果は,用量1 679.73MG/L,PH=9.7であった。最適条件下での検証実験を行い,COD除去率は71.190%に達し,TOC除去率は77.527%に達し,工業級PAC、PFC処理油田掘削廃水の効果と優位性を比較すると、比較的に明らかだった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉄 ,  電荷 ,  廃水 ,  塩化アンモニウム ,  最適化 ,  応答曲面法 ,  ζ電位 ,  凝固 ,  油田開発 ,  最適条件 ,  分子量 ,  *凝集剤 ,  油田
準シソーラス用語： 除去率 ,  *凝集性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： composite coagulant ,  Zeta potential ,  response surface methodology(RSM)

分類 (1件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凝集剤 ,  PFC ,  凝集性能 ,  応用 ,  研究