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J-GLOBAL ID:201602240713925280   整理番号:16A1253556

腹腔鏡下高位潰瘍穿孔修復術11例報告【JST・京大機械翻訳】

Report of 11 Cases of Laparoscopic Repair for High Gastric Ulcer Perforation
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 763-765  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡による高位潰瘍の穿孔修復術の安全性、実行可能性を検討する。【方法】2009年12月~2014年12月の間に,腹腔鏡下高位穿孔による11例の腹腔鏡下手術を施行した。左肝叶を前方にプッシュ,胃底部を露出させ,潰瘍穿孔を発見し,潰瘍穿孔端に組織生検を行った。3-0層は全層交差縫合(穿孔<1CM)あるいは全層間歇縫合(穿孔>1CM)。部部(Α-シアノアクリル酸N-ブチル)を,近位大網で被覆し,未切断の穿孔縫合糸で固定した。結果:手術中にすべて潰瘍組織の生検を行い、その中の10例は単純潰瘍、1例は胃底部癌で、すべて胃穿孔修復術を行った。手術後にすべての患者には胃内感染症、感染、出血などの合併症はなかった。術後3ケ月10例に胃内視鏡検査にて胃底部潰瘍の癒合を確認し、フォローアップ6ケ月~5年、(3.8±1.2)。年、すべて。1例の胃底部癌は再検査しなかった。結論:手術中に適切な暴露を行う限り、適時に発見し、操作が適切となり、腹腔鏡下高位潰瘍穿孔修復術は安全かつ有効で実行可能な術式である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (2件):
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
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