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J-GLOBAL ID:201602240726195009   整理番号:16A1232685

胸部食道癌リンパ節転移の特徴と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of lymph node metastasis and its impact on prognosis of patients with thoracic esophageal carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 13  ページ: 1474-1477  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2109A  ISSN: 0253-3685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸部食道癌におけるリンパ節転移の特徴と予後に及ぼすそれらの影響を分析する。【方法】胸部食道癌根治手術を受けた患者の臨床データと追跡調査結果を遡及的に分析した。リンパ節転移に影響する因子と予後を分析した。結果:リンパ節転移率は41.6%(5/54)であり,陽性リンパ節転移率は12.1%(11/54)であった。反回神経根管、食道傍、左胃動脈傍と反回神経傍清掃の数量は比較的多い。単変量と多変量ロジスティック回帰分析により、病変の長さ、腫瘍細胞の分化程度、浸潤深度は胸部食道癌のリンパ節転移に影響する最も重要な因子であることが示された(P<0.05)。504例は追跡調査を完了し,3年全生存率は46.1%であった。リンパ節転移のない患者の3年生存率はリンパ節転移のない患者より高かった(57.3%対37.9%)(P<0.01)。しかし,転移リンパ節1人と転移リンパ節2人の患者の3年生存率は,それぞれ(41.9%対30.3%)であった(P>0.05)。結論:胸部食道癌のリンパ節転移は明らかな規則性がある。食道癌の病変の長さ、腫瘍細胞の分化程度と浸潤の深さはリンパ節転移に影響する主な要素である。リンパ節転移は食道癌根治術後患者の予後不良を予測する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (2件):
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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