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J-GLOBAL ID:201602240728048576   整理番号:16A0600712

高温超伝導体を用いたEU DEMOのためのトロイダル磁場コイルの概念設計改善【Powered by NICT】

Conceptual Design Improvement of a Toroidal Field Coil for EU DEMO Using High-Temperature Superconductors
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: ROMBUNNO.4201105.1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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次世代核融合発電プラント(EU DEMO)の予備概念設計の枠組みの中で,プロセスシステムコードは,ほぼ20年に使用されている,主な原子炉構成要素(例えば,血漿,ブランケット,磁石)は独特の計算アルゴリズムに統合された,かなり単純化した数学的モデル(例えば,定常状態と零次元モデル)を用いてシミュレートした。本論文では,EU DEMOのトロイダル磁場コイル(TFC)のためのプロセスコードによって与えられた境界はTFC巻線パックの設計のための出発点として用い,Nb3Snの代替としての高温超伝導体(HTS)材料REBCOを使用している。DEMOシステムコードパラメータを連続調整されているとして,2012年7月版のプロセス結果を使用した。これはケーブル空間面積,巻線パック電流密度,およびプラズマ軸上に必要な磁場を生成するために一つのTFCにおける全電流を定義する。これに基づき,研究の拡張として,HTS TFCの電磁気,構造力学,冷却および熱流力特性を示し,動作電流,磁場とLorentz力,動作温度,構造的必要条件,冷却およびクエンチ性能のようなパラメータを計算した。HTS材料はEU DEMOのTFCに用いることができることを示した。現在,材料特性は,将来的に改善するならば設計は作動温度T演算=4.5Kで行い,高温への適応を可能にした。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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酸化物系超伝導体の物性  ,  Josephson接合・素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
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