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J-GLOBAL ID:201602240788886601   整理番号:16A1294738

ショートコミュニケーション:Mycobacterium avium ssp. paratuberculosis の集団レショートコミュニケーション:Mycobacterium avium ssp.paratuberculosisの群れレベルの罹患率は自発的なアルバータ州Johne病制御プログラムへの参加とは関係がない

Short communication: Herd-level prevalence of Mycobacterium avium ssp. paratuberculosis is not associated with participation in a voluntary Alberta Johne’s disease control program
著者 (10件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 2157-2160  発行年: 2016年03月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酪農農家のJohne病制御プログラムは,Mycobacterium avium ssp.paratuberculosis(MAP)のウシおよび群れレベルの罹患率を減少する,一般的目的がある。多くのプログラムの重要な側面は,参加農家の感染状況を決定するための,MAPの群れ検査である。しかし,JD制御プログラムに自発的に参加した農家のMAP群れレベル罹患率が不参加農家のそれと差異があるのかは不明である。従って,本研究の目的は,カナダのアルバータで2010年に開始された,任意のJD制御プログラムである,アルバータJohne病イニシアティブ (AJDI)への,参加および非参加のMAP感染状況を比較することである。2012年9月~2013年8月の間に,環境糞便試料をAJDIに登録していない93のランダムに選択した農家から集めた。さらに,同じ時間的間隔で,AJDIに最初に登録した81の農家でも試料を集めた。試料は各農家における6つの決まった場所から回収し,MAPを培養した。結果は,在来型IS900 PCRおよびF 0285定量的PCRを用いて確認した。全体として,参加農家の51%および不参加農家の51%が,MAP感染していると同定された。さらに,多変量ロジスティック回帰から,MAP陽性試料の数は,AJDI参加と関連していなかった(群れのサイズを潜在的修正または交絡変数として取り入れた)。結論として,AJDIにおける任意の参加は,群れレベルのMAP罹患率に関連しているということは示されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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細菌による動物の伝染病  ,  動物飼養一般 

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