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J-GLOBAL ID:201602241058403119   整理番号:16A1140010

【目的】ラットの心筋収縮力と心拍数に及ぼす王の総フラボノイドの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of total flavonoids of cowherb seed on muscle contractility and heart rate of isolated frog hearts
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 802-806  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2234A  ISSN: 1001-5213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;マウスの総フラボノイドの離体蛙心への影響と可能な作用機序を検討した。方法;斯氏蛙心の灌流法により備離体の標本を調製し、離体蛙心の収縮力を安定させた後、異なる濃度のマウス総フラボノイド、アトロピン、塩酸イソプロテレノールをそれぞれ添加し、これらの薬物が離体蛙心の収縮活動に与える影響を観察した。【結果】;総フラボノイドは0.02~0.10MG・ML(-1)の範囲内で、王の総フラボノイド濃度の増加に伴い、離体蛙心の平均収縮力は投与前と比較して明らかに減少した(P<0.05あるいはP<0.01)。心拍数は投与前と比較し,0.08MG・ML(-1)と0.10MG・ML(-1)群では有意差があった(P<0.05またはP<0.01)。心筋の最大収縮力は投与前と比較し、0.04MG・ML(-1)群を除き、その他の4群は投与前と比較していずれも明らかな抑制作用があった(P<0.01)。CA(2+)濃度の増加とともに,マウスの平均収縮力に対するマウスの総フラボノイドの阻害率は徐々に増加し(P<0.05またはP<0.01),アトロピンと塩酸イソプロテレノールの添加によって阻害された。結論;王の総フラボノイドは離体蛙心の活動に対して一定の抑制作用があり、作用機序はカルシウムイオンチャンネルと関係があり、心筋細胞膜上の受容体との関係について更なる研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  心臓作用薬の基礎研究  ,  心臓 
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