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J-GLOBAL ID:201602241062619683   整理番号:16A0532122

Lactobacillus plantarum,黄色ブドウ球菌と腸炎ビブリオに及ぼす405,460と520nm発光ダイオードの抗細菌効果

Antibacterial efficacy of 405, 460 and 520 nm light emitting diodes on Lactobacillus plantarum, Staphylococcus aureus and Vibrio parahaemolyticus
著者 (8件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 49-56  発行年: 2016年01月 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:異なるピーク波長の発光ダイオード(LED)の抗細菌効果を直接比較するために利用できる情報はほとんどない。それで,3種の波長のLEDの細菌不活性化効果を調べた。方法と結果:Lactobacillus plantarum,黄色ブドウ球菌と腸炎ビブリオを405,460と520nmのLEDで4,10と25°Cで照射した。不活性化曲線をプロットして,Gompertzモデルを用いてフィッティングした。405,460と520nmのLED照射は腸炎ビブリオ(>4log)の有意に不活性化(P<0.05)をした。一方,Lact.plantarumと黄色ブドウ球菌は相対的に感受性が低かった。520nm LEDの不活性化はわずかであった。結論:405と460のLEDはこの研究で選択した食品媒介細菌を520nmに比べて効果的に不活性化した。405nmのLEDが同じエネルギー線量で最大の抗微生物効果を示した。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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滅菌法  ,  発光素子 
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