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J-GLOBAL ID:201602241063229110   整理番号:16A0917285

DC鋳造中のFeを含む金属間化合物の発達とAl-Mg-Siアルミニウム合金の均一化

Evolution of Fe Bearing Intermetallics During DC Casting and Homogenization of an Al-Mg-Si Al Alloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 3000-3014  発行年: 2016年06月 
JST資料番号: E0265B  ISSN: 1073-5623  CODEN: MTTABN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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結晶粒微細化した6063アルミニウム-マグネシウム-ケイ素(Al-Mg-Si)合金の,直接冷却鋳造および均質化中の鉄(Fe)含有金属間化合物(Fe-IMC)の発達を研究した。鋳造時および均質化された微細組織は,粒界およびAl粒内にFe-IMCを含有していた。一次α-Al粒子サイズ,α-Al樹枝状アーム間隔,IMC粒子サイズ,およびIMC三次元(3D)相互結合性は,鋳造時のビレットの端から中心に向かって増加した。αc-AlFeSiおよびβ-AlFeSiというFe-IMCの両方が同定され,全体的なαc-AlFeSiが優勢であった。工業用ビレットで初めて,Feに富むIMCは,その3D化学および形態に基づいたタイプに分類された。さらに,Mg2Si粒子を核形成する際のβ-AlFeSiの役割が確認された。均質化後,αc-AlFeSiは,全体のビレット断面にわたって優勢であり,3D形態の顕著な変化および相互連結性の著しい低下がともに合金延性の回復を支持した。Copyright 2016 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.
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