{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201602244818099249   整理番号:16A0920664

無線センサネットワークにおける再帰的ベイズ推定を用いたマルチホップ位置推定

Multi-hop localization based on recursive Bayesian estimation for wireless sensor networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 180(CCS2016 16-28)  ページ: 53-58  発行年: 2016年08月02日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多数のセンサノードを収容する大規模な無線センサネットワークでは,センサノードの設置後に,各センサノードの位置を同定,あるいは推定する位置推定手法の利用が必要となる。単一ノードの通信距離を超えて,広範囲に無線センサネットワークを展開するためには,アンカノードとの直接的な通信によってセンサノードの位置を推定するRange-based方式ではなく,アンカノードとセンサノードの間の最短ホップ数を利用して位置推定を行うRange-free方式が望ましい。しかし,あるセンサノードからアンカノードまでの最短ホップ数は,それ自身も推定対象である他のセンサノードの位置によって変化するため,特に不均質性の高いセンサノードの空間配置に関しては,最短ホップ数に基づく位置推定では,十分な精度で推定を行えないという問題があった。そこで本研究では,センサノード配置の数密度分布を再帰的に更新することでこの問題を解決し,不均質性の高いセンサノード配置にも適用可能な,新規な位置推定手法を提案する。センサノード配置や,距離に応じた無線通信の成功率などを用いて,センサノード位置とアンカノードまでの最短ホップ数の関係を確率モデルとして表し,その関係式を更新することで位置推定を実現する。数値計算によって提案手法の有効性を検証する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る