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J-GLOBAL ID:201602245262324412   整理番号:16A0517830

超広表面積を有するN-ドーピンググラフェン骨格構造:酸素の還元のための優れた電気触媒性能

N-Doped graphene frameworks with superhigh surface area: excellent electrocatalytic performance for oxygen reduction
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 2795-2803  発行年: 2016年02月07日 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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N-ドーピングカーボン材料は,燃料電池における酸素還元反応(ORR)を促進する貴金属に対する代替触媒として有利な候補であった。しかしながら,ORR過電圧の更なる低下および関連する速度論の改善はいまだ開発されずに残っていた。今回,N-ドーピンググラフェン骨格構造(NGF)を炭酸ナトリウムの存在下での固体グリシンの迅速な熱分解により合成し,このNGFは超広比表面積および黒鉛-N-優勢・C-N立体配置を示した。NGFは4e(4電子)経路に従い分子状酸素の水への電気化学還元を効率良く触媒し,市販のPt/C触媒よりもより良い低過電圧,非常に高い動力学限界電流密度および回転数を有していた。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  炭素とその化合物 
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