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J-GLOBAL ID：201602245266148561   整理番号：16A0808615

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫におけるCARD11の発現及びその予後意義を【JST・京大機械翻訳】

Expression and prognostic value of CARD11 in diffuse large B cell lymphoma

著者 (4件)： Zhao Danqing (北京協和医院内科) ,  Li Dongmei (北京協和医院病理科) ,  Zhong Dingrong (北京協和医院病理科) ,  Zhang Wei (Department of Hematology, Peking Union Medical College Hospital)
資料名： Zhonghua Xueyexue Zazhi  (Zhonghua Xueyexue Zazhi)
巻： 37  号： 1  ページ： 30-34  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2307A  ISSN： 0253-2727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,CARD11びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)における発現状況及びその予後との関係を理解する。方法は収集ホルマリン固定、パラフィン包埋のDLBCL患者の治療前のリンパ節生検病理標本と臨床資料,標本に対して、組織チップを調製し,ENVISION2段階免疫組織化学染色を行い,CARD11の採用,を行った。HANS法(CD10,BCL6,MUM1)を同時に利用するDLBCL標本に対して分類を行った。CARD11発現と患者の特徴及び予後との関係を分析した。結果は合計79例初回治療DLBCL患者,2例の反応性増殖患者のリンパ節標本を対照として用いる。77例の患者に対して生存分析を行い,75例の患者は,CARD11発現結果を判定すること。DLBCLの組織の腫瘍細胞において,CARD11の発現陽性率は,65.33%(49/75)であった。CARD11と患者の特徴にはいずれも有意な相関はない。CARD11陽性であった2年無イベント生存(EFS)率,陰性群(52.03%対86.12%,P=0.036)よりは低かった。国際予後指数が3~5分の患者において,CARD11と陰性群と陽性群のEFS中央値は率は差異が統計学の意味(達しなかった対18.7か月,P=0.033)があった。CARD11は予後に影響する独立危険因子ではない。結論:DLBCLでは,CARD11陽性患者のEFSの時間は,CARD11陰性患者よりも有意に短かったが,国際予後指数高中危とハイリスクの患者において,この種の差異は依然として存在し,CARD11に対してハイリスクのDLBCL患者はさらに予後階層化を行うことに役立つ。が示唆されたData from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  リンパ節 ,  *患者 ,  中央値 ,  階層構造 ,  腫瘍細胞 ,  統計学 ,  反応性
準シソーラス用語： ハイリスク ,  予後指標 ,  Bcl6 ,  パラフィン包埋 ,  ホルマリン固定 ,  *CARMA1 ,  びまん性B細胞性大細胞型リンパ腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Lymphoma ,  large B-Cell ,  diffuse ,  CARD11 ,  Immunohistochemistry ,  Prognosis

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 ,  CARD11 ,  発現 ,  予後