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J-GLOBAL ID：201602245291299486   整理番号：16A1264573

強化された空間変調のための新しい信号設計【Powered by NICT】

New Signal Designs for Enhanced Spatial Modulation

著者 (4件)： Cheng Chien-Chun (Department of Telecommunications, Centrale-Supe ́lec, Gif sur Yvette, France) ,  Sari Hikmet (Department of Telecommunications, Centrale-Supe ́lec, Gif sur Yvette, France) ,  Sezginer Serdar (SEQUANS Communications, Les Portes de La Defense, Colombes, France) ,  Su Yu Ted (Department of Electrical Engineering, National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwa)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 15  号： 11  ページ： 7766-7777  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,増強された空間変調(ESM)のための三つの新しい信号設計,最近著者らによって導入されたを示した。ESMの基本的な考え方は,従来のSMにおけるような能動的送信アンテナ(s)の指数(Es)だけでなく,使用される信号配置のタイプによる情報ビットを伝えることである。元ESM方式は単一ストリームSMに関連して設計し,一次変調に加えて一つまたはそれ以上の二次変調を含んでいた。単一ストリームSMと比較して,それらはより高いスループットや改良された信号対雑音比(SNR)を提供した。本論文では,マルチストリームSM(MSM)に焦点を当て,三つの新しいESM設計は同じスペクトル効率で運転されている時に,SNR利得を増加させることを示した。最初の二設計において使用される二次信号点配置は信号点配置平面における単一幾何学的内挿法段階を介して導出され,一方,第三設計も二補間段階で導出された付加的配置を利用した。新しいESM信号設計は二例で活性のうち四送信アンテナを用いたMIMOシステムのための記述があるが,ここではまた,より高い数のアンテナへの拡張を提示した。理論解析とシミュレーション結果は,提案した設計は,MSMよりも顕著なSNR利得を提供することを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信号点配置 ,  *信号設計 ,  内挿法 ,  送信アンテナ ,  シミュレーション ,  周波数利用効率 ,  MIMOシステム ,  スループット ,  利得 ,  アンテナ ,  SN比
準シソーラス用語： 理論解析 ,  マルチストリーム ,  *空間変調 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 強化 ,  空間変調 ,  設計