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J-GLOBAL ID:201602246994640394   整理番号:16A0408057

衛星海色観測による海洋生物圏研究:GCOM-Cの利用に向けて

著者 (10件):
資料名:
巻: 2016  号: 春季  ページ: 117  発行年: 2016年03月 
JST資料番号: F0701C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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海色リモートセンシングには海洋生態系・生物地球化学量の広域分布情報を得られるという代えがたい価値がある。観測原理や環境による誤差要因を十分に考慮しつつ,その場の先験値や他の観測データを併用し,衛星データから最大限有用な情報を抽出するような推定や利用手法の開発研究が期待される。2016年度に打ち上げ予定のGCOM-C/SGLIは全球の長期観測による気候変動監視への貢献と,250m解像度による沿岸域の環境監視を主目的としている。沿岸域の環境監視のためには,対象海域での水中光学特性の特徴を把握する必要があり,そのための現場光学・生物学計測が精度向上へ向けた鍵となっている。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海洋物理学一般  ,  環境因子の生物影響一般  ,  気候学,気候変動 

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