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J-GLOBAL ID:201602247875779430   整理番号:16A0818009

Laminaria japonicaからの硫酸化多糖の微量分析と予備的薬物動力学研究【Powered by NICT】

Microanalysis and preliminary pharmacokinetic studies of a sulfated polysaccharide from Laminaria japonica
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 177-185  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1447A  ISSN: 0254-4059  CODEN: CJOEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ポストカラム蛍光誘導体化を用いた迅速,高感度で再現性のある高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法はin vivoで低分子量硫酸化多糖類(GFS)の量を決定するために開発した。GFSの代謝は,静脈注射による投与後の二成分モデルに適合することが示され,その薬物動力学パラメータを以下のように決定した:半減期分布相(t(1/2a))=11.24±2.93分,消失相の半減期(t(1/2β))=98.20±25.78分,最大濃度(C(max))=110.53jig/mLとピーク時間(T(max))=5分。GFSの薬物動力学的挙動も胃内投与後調べた。しかし,血清中に見い出されたGFSの濃度で,検出には低すぎると,GFSは胃内投与(200mg/kg体重)後2時間まで検出されなかった。GFSのバイオアベイラビリティはGFSの代謝のために胃内投与後低かった。結論として,ポストカラム誘導体化を用いたHPLCは血清,静脈内注入中の多糖類の存在を決定するための定量的微量分析と薬物動力学研究に用いることができた。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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