抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超伝導ケーブルは常温から低温に冷却すると0.3%程度の熱収縮が生じる。これは長いケーブルでは大きな収縮長となるため,工学的に上手い方法がないと,ケーブル切断や劣化が生じると考えられる。この課題の解決のために,ヘリカル変形法を開発し,これはJST A-STEPハイリスクからも研究費の支援を得て開発し,石狩プロジェクトでは回線1の全体及び回線2の直線部に採用した。本公演では,基本的な考え方及びA-STEPハイリスクで行った予備実験を及び石狩プロジェクトでの結果を述べる。(著者抄録)