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J-GLOBAL ID：201602249067083601   整理番号：16A1211264

アセチレンの電気化学的検出のための化学的に修飾した白金スクリーン印刷電極【Powered by NICT】

Chemically modified platinum screen-printed electrodes for electrochemical detection of acetylene

著者 (4件)： Izumi F. (Laboratorio de Sistemas Integra ́veis, Escola Politecnica da Universidade de Sao Paulo-Sao Paulo, Brazil) ,  de Souza C. A. A. (Laboratorio de Sistemas Integra ́veis, Escola Politecnica da Universidade de Sao Paulo-Sao Paulo, Brazil) ,  dos Santos Filho S. G. (Laboratorio de Sistemas Integra ́veis, Escola Politecnica da Universidade de Sao Paulo-Sao Paulo, Brazil) ,  Gongora-Rubio M. R. (Instituto de Pesquisas Tecnolo ́gicas do Estado de Sao Paulo, SP, Brasil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SBMicro  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三電極定電位細胞は500~10000ppmの範囲でアセチレン検出のために作製した。作用電極(センシング)はテフロン電極上に金を堆積することにより作製した。補助(対)と参照電極は白金シルクスクリーン印刷ペーストを用いたAhO_3上で定義された。白金スクリーン印刷電極はアセチレン検出のための三電極定電位細胞を得るために10から120分までの範囲の時間,1Hf(49%)10H_2O溶液(d HF)に浸漬して化学修飾した。アッシングにおける時間が増加したとき,サイクリックボルタンメトリーは酸化還元ピークとピーク電流増加の電圧分離減少を示した。表面形態をアッシングに浸漬した後変化した。谷対ピーク高さと谷の面積は増加したことは注目すべきであり,これは補助電極と参照電極の優れた性能を意味した。結果として,安定な電気化学センサはアルゴン中に溶解したアセチレンの検出限界は500ppmで作製した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出限界 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  *金 ,  基準電極 ,  浸漬 ,  電気化学センサ ,  灰化 ,  *スクリーン印刷 ,  *白金 ,  アルキン
準シソーラス用語： 表面形態 ,  ピーク電流 ,  作用電極 ,  *スクリーン印刷電極 ,  *電気化学検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  生体計測  (EL03020C)

物質索引 (1件)： アセチレン

タイトルに関連する用語 (6件)： アセチレン ,  電気化学的検出 ,  化学 ,  修飾 ,  白金 ,  スクリーン印刷電極