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J-GLOBAL ID：201602249128443301   整理番号：16A1239629

鉄筋コンクリートフレームの座屈挙動を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on lateral load resisting performance of reinforced concrete frame with buckling restrained steel plate shear wall

著者 (2件)： Liu Wenyang (College of Civil Engineering,Tongji University) ,  Li Guoqiang (College of Civil Engineering,Tongji University; State Key Laboratory of Disaster Reduction in Civil Engineering)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 37  号： 7  ページ： 96-104  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリート骨組構造のための座屈拘束コンクリート梁の構造を提案し,そして,座屈拘束板の壁とコンクリート構造の間のノード接続構造を提案した。2つの単層の2層モデル構造の負荷試験を通して、コンクリートフレーム-座屈の約2つの層構造の耐滑り性能を研究し、その力の過程、破壊形態、破壊メカニズム、剛性、降伏力と延性などを含む。研究結果は以下を示す。結果は,コンクリート骨組構造の曲げ剛性,曲げ耐力,延性,および冗長性が,鉄筋コンクリート構造物の曲げ剛性と曲げ剛性を強化することができることを示した。理論的方法を用いて,構造の剛性と降伏力を計算し,その結果は実験値とほぼ一致した。有限要素法を用いて構造の力過程をシミュレーションし、実験結果との比較により、確立した有限要素モデルと分析方法は基本的に試験模型の力状況をシミュレーションでき、この種類の構造の更なるパラメータ分析に用いることができることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 降伏 ,  コンクリート構造 ,  曲げ剛性 ,  *鉄筋コンクリート ,  有限要素法 ,  延性 ,  *コンクリート ,  剛性 ,  骨組構造 ,  負荷試験
準シソーラス用語： 鉄筋コンクリート構造物 ,  曲げ耐力 ,  破壊形態 ,  コンクリート梁 ,  RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： reinforced concrete frame ,  buckling restrained steel plate shear wall ,  static test ,  FEA ,  lateral load resisting performance ,  failure mechanism

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄筋コンクリート ,  座屈 ,  挙動 ,  研究