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J-GLOBAL ID：201602250342099179   整理番号：16A1162831

前鼻孔ポリープ合併副鼻腔巨大粘液嚢胞の1例【JST・京大機械翻訳】

Polyp in anterior nostril concurrent with a huge cyst: a case report

著者 (4件)： Ye Xiaoyu (Department of Otorhinolaryngology, Yuedong Hospital, the Third Affiliated Hospital of Sun Yatsen University) ,  Xiao Haohua (Department of Otorhinolaryngology, Yuedong Hospital, the Third Affiliated Hospital of Sun Yatsen University) ,  Gu Zhihao (Department of Otorhinolaryngology, Yuedong Hospital, the Third Affiliated Hospital of Sun Yatsen University) ,  Yang Qintai (Department of Otorhinolaryngolog Head and Neck Surgery, the Third Affiliated Hospital of Sun Yatsen University)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 51  号： 6  ページ： 457-458  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本症例は後鼻孔ポリープの特殊なタイプに属し、後鼻孔ポリープは普通の鼻ポリープと異なるポリープ状病変であり、鼻腔のいかなる部分にも発生することができ、しかも異なる源由来の鼻ポリープの共通点は明確な鼻咽後孔があり、さらに鼻咽部にあると考えられる。本患者は成長方向が一致しない以外はいずれもこの診断に符合するため、後鼻孔ポリープがより合理的に命名する必要があるかどうかについて更なる研究が必要である。患者の症状はポリープの大きさによって異なり、鼻内内視鏡と画像診断は難しく、経鼻内視鏡手術は最も良い治療プランである。一部の文献では,大部分の後鼻孔ポリープの根蒂部に嚢胞が見られ,腫脹の壁がポリープの一部と考えられ,嚢胞とポリープの発生,進展との間にどのような関連性があるか,さらに検討する必要がある。要するに、現在この種類の鼻孔ポリープに対する認識はまだ十分ではなく、更に多くの更なる研究を行い、その発生、発展及び転帰規則を明らかにし、改善する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鼻茸 ,  内視鏡 ,  *嚢胞 ,  画像診断 ,  *副鼻腔 ,  腫脹 ,  *鼻腔 ,  患者 ,  *ポリープ ,  治療法
準シソーラス用語： 転帰 ,  病巣 ,  粘液嚢胞 ,  *鼻孔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻孔 ,  ポリープ ,  合併 ,  副鼻腔 ,  粘液嚢胞