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J-GLOBAL ID：201602250368095535   整理番号：16A1248823

手関節鏡補助低侵襲治療による遅延骨折診療のための舟状骨骨折【JST・京大機械翻訳】

Arthroscope assisted minimally invasive management of scaphoid fractures with missed diagnosis and delayed treatment

著者 (6件)： Liu Bo (Department of Hand Surgery,Beijing Jishuitan Hospital) ,  Chen Shanlin (Department of Hand Surgery,Beijing Jishuitan Hospital) ,  Zhu Jin (Department of Hand Surgery,Beijing Jishuitan Hospital) ,  Tian Guanglei (Department of Hand Surgery,Beijing Jishuitan Hospital) ,  Wang Zhixin (Department of Hand Surgery,Beijing Jishuitan Hospital) ,  Shen Jie (Department of Hand Surgery,Beijing Jishuitan Hospital)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 32  号： 4  ページ： 250-253  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:舟状骨骨折はしばしば患者が受診しない、あるいは初診時に発見されないため、診断と治療を遅延させる。これらの患者に対して、どのような治療方法を選択するのは比較的満足な治療効果が得られ、現在まだ非常に論争のある問題である。本研究では、手関節鏡技術を用いて、低侵襲治療による遅延骨折を治療し、治療の経験と治療効果について分析した。【方法】2012年1月から2015年1月までの間に,10人の患者を,手関節鏡による低侵襲手術によって治療した。すべての患者は術前画像検査により舟状骨骨折の転位状況を評価し、骨折の骨吸収と骨吸収の欠損状況を評価した。手術中に手関節の切開術を行い、骨折の転位状況及び骨折の安定性を観察した。骨折の転位状況によって、骨折の安定性、骨折の骨の状況と骨の欠損情況は、それぞれ関節鏡の指導の下で直接に経皮内固定、骨折の後の骨内釘の復位内固定、及び骨折の後の骨移植の内固定を行う。【結果】平均追跡期間は14.7か月(6-36か月)であった。すべての患者は骨折癒合を獲得し、平均癒合時間は11.3週間(8~17週)であった。【方法】MAYOスコアを用いて,:スコアを評価した。優9例、良1例。結論:手関節鏡補助低侵襲治療による遅延骨折診療は有効な治療選択であり、手関節鏡技術を用いて骨折端を直観的に検査でき、検査状況に応じて相応の低侵襲治療を行うことができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨吸収 ,  患者 ,  内固定法 ,  低侵襲手術 ,  *骨折 ,  *手関節 ,  切開術 ,  *治療法 ,  骨移植 ,  *関節鏡 ,  癒着
準シソーラス用語： スコア ,  *舟状骨骨折 ,  *低侵襲治療 ,  *手関節鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Scaphoid bone ,  Fractures ,  bone ,  Wrist arthroscopes ,  Minimally invasive surgery

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手関節鏡 ,  低侵襲治療 ,  遅延 ,  骨折 ,  診療 ,  舟状骨骨折