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J-GLOBAL ID：201602251558035471   整理番号：16A1381251

マヨネーズを使用した魚サラダの官能特性およびシェルフライフに対する高静水圧(HHP)の影響

EFFECT OF HIGH HYDROSTATIC PRESSURE (HHP) PROCESSING ON ORGANOLEPTIC PROPERTIES AND SHELF LIFE OF FISH SALAD WITH MAYONNAISE

著者 (7件)： SALAMON B. (Szent Istvan Univ., Budapest, HUN) ,  TOTH A. (Szent Istvan Univ., Budapest, HUN) ,  PALOTAS P. (Szent Istvan Univ., Budapest, HUN) ,  SUEDI G. (PLP Seafood Hungary Ltd., Budaoers, HUN) ,  CSEHI B. (Szent Istvan Univ., Budapest, HUN) ,  NEMETH Cs. (Capriovus Ltd., Szigetcsep, HUN) ,  FRIEDRICH L. (Szent Istvan Univ., Budapest, HUN)
資料名： Acta Alimentaria  (Acta Alimentaria)
巻： 45  号： 4  ページ： 558-564  発行年： 2016年12月 
JST資料番号： T0259A  ISSN： 0139-3006  CODEN： ACALDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ハンガリー (HUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高静水圧(HHP)工程は食品の安全性を向上させ,それらの品質を維持するための非加熱技術である。さらに,多くの食品の官能特性を保持するのに有効であると報告されている。ここでは,マヨネーズを使用した魚サラダの官能特性およびシェルフライフの延長をするために高静水圧(HHP)の影響について検討した(450または600MPa,300秒)。実験では,供試サンプルを5および10°Cで26日間貯蔵して試験した。サラダにはダイス状のスモークマス,マヨネーズ,および種々の香辛料が含有していた。実験の結果,これらの新鮮サラダは通常シェルフライフは数日であった。HHP処理は基本的にマヨネーズを使用した魚サラダの物理的および官能特性に影響を与えなかった。両貯蔵温度で,HHP処理サンプルはより高い安全性を示し,さらに,3週間までシェルフライフを延長することが分かった。

シソーラス用語： サラダ ,  官能検査 ,  静水圧 ,  保存 ,  シェルフライフ ,  マヨネーズ ,  食品特性 ,  *水産加工 ,  魚肉
準シソーラス用語： 官能特性 ,  *魚サラダ ,  高静水圧 ,  食品保存

分類 (3件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： マヨネーズ ,  魚 ,  サラダ ,  官能特性 ,  シェルフライフ ,  高静水圧