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J-GLOBAL ID:201602251879964468   整理番号:16A1364095

米国成人のフラボノイドの推定摂取量及び主要な食物源:1999年~2002年及び2007年~2010年の間のNHANESにおける変化

Estimated intake and major food sources of flavonoids among US adults: changes between 1999-2002 and 2007-2010 in NHANES
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 833-843  発行年: 2016年03月 
JST資料番号: C0778B  ISSN: 1436-6207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的 本研究は,1)USDAフラボノイドデータベースとNHABES食品消費データを組み合わせたUS成人のフラボノイド摂取量推定のための更新した方法を示し,2)US成人のフラボノイドの摂取量及び主な食物源を記録し,3)USAにおける食事性フラボノイドの摂取量及び主要な食物源が過去10年で変化したかを決定するために実施した。方法 断面的集団ベースの研究。フラボノイドの平均1日摂取量及び食物源における経時的差はNHANESの1999年~2002年(8833名)及び2007年~2010年(9801名)の食物消費データを用いて推定した。結果 年齢19歳以上のUS成人の総フラボノイド摂取量は,茶がフラボノイドの上位の食物源で,1999年~2002年(201.9mg/日)と2007年~2010年(200.1mg/日)で変化していなかった。しかしながら,アントシアニジンの摂取量は主にベリー類及びワインの消費量が高かったためにこの時期に増加し,USDA食品アベイラビリティデータに基づいてこれら食品の一人当たり消費量の増加と一致した。結論 本研究の結果はフラボノイド摂取量及び食品寄与体に関する情報の更新を提供し,フラボノイド摂取量の健康への影響に関するさらなる研究を保証する。Copyright 2015 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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栄養調査  ,  食品一般 

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