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J-GLOBAL ID:201602252825806103   整理番号:16A1257140

表面配位子工学による超常磁性酸化鉄ナノ粒子クラスタにおける粒子間間隔の制御【Powered by NICT】

Control of the interparticle spacing in superparamagnetic iron oxide nanoparticle clusters by surface ligand engineering
著者 (10件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 077504-1-077504-8  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1539A  ISSN: 1674-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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超常磁性酸化鉄(SPIO)ナノ粒子のポリマ媒介自己集合は,SPIOナノ結晶クラスタとそれらの磁気的性質の構造の変調を可能にした。本研究では,ドーパミン官能化ポリエステル(DApolyester)は磁気ナノ粒子間隔を直接制御に使用され,これらのクラスタの磁気共鳴緩和特性に及ぼすその効果を調べた。種々の表面被覆材(ドーパミン(DA)構造(DA PCL2k, DA PCL1k, DA PLA1k)を含む異なる分子量のポリ(e-カプロラクトン), ポリ(乳酸)))を有する単分散SPIOナノ結晶は配位子交換反応により調製し,これらのナノ結晶は,両親媒性高分子ミセル内に封入されたSPIOナノ結晶粒子間間隔を調節した。小角X線散乱(SAXS)は,SPIOクラスタの粒子間距離を定量化するために適用した。その結果は,作成した磁気ナノ粒子クラスタは,SPIOナノ結晶の異なる表面被覆による直接提供する制御可能な粒子間間隔を特徴とすることを示した。SPIOナノ結晶粒子間距離の系統的変調は,飽和磁化(Ms)と凝集のT2緩和を調節し,減少した粒子間間隔を持つ緩和特性増加した磁気共鳴(MR)をもたらすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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医用素材  ,  遺伝子操作  ,  細胞生理一般  ,  磁性材料  ,  診断用薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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