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J-GLOBAL ID:201602252847968719   整理番号:16A0979018

高負荷タンデム軸流圧縮機段の性能に及ぼす可変固定子の影響【Powered by NICT】

The Effect of Variable Stator on Performance of a Highly Loaded Tandem Axial Flow Compressor Stage
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 223-230  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2853A  ISSN: 1003-2169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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圧縮機翼上の空力荷重を増加することは,低い回転速度における,より高い圧力比を得ることができた。設計過程における高い空力荷重効果と構造問題を考えると,従来の圧縮機と比較して,より高い圧力比を得ることができた。しかし,高い空力荷重をより高い損失係数をもたらし,全体性能を低下させることに注目しなければならない。損失増加を回避するために,境界層の品質は,翼負圧面上で注意深く調べなければならない。進んだ形状の翼(CDA),スロット翼または他の境界層制御法の採用は,設計者が圧縮機翼上の高い空力荷重を用いるのに役立った。タンデムカスケードは受動的な境界層制御法,吸込表面上の境界層を制御し,また高い空気力学負荷により生じる可能性のある分離を避けるために流運動量を用いたに基づいている。事実,前面圧力側方流動運動量は後部翼の吸込側で正の圧力勾配を補償するのに役立つ。単独翼固定子と比較して,タンデム可変固定子はより多くの自由度を有しており,この問題は,圧縮機非設計点性能における改善された条件を発見の可能性を増加させた。本研究では,軸流タンデム圧縮機段のための3D設計手順を高負荷段階を設計するために適用した。この設計はCFDコードを用いて数値的に研究し,段階特性マップを報告した。また,圧縮機の性能に及ぼす,特に圧縮機サージ余裕に及ぼす各種固定子スタッガ角の影響を検討した。CFD法を検証するために,他の既知の圧縮機段を提示し,その性能を数値的に調べ,その結果を利用可能な実験結果と比較した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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ガスタービン 
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