文献

J-GLOBAL ID：201602252890123228   整理番号：16A0795301

ハイブリッド法を用いた軸方向に配置した楕円アンテナの解析【Powered by NICT】

Analysis of axially displaced elliptical antenna using hybrid method

著者 (3件)： Liu Xiaoming (School of Electronic Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Yu Junsheng (School of Electronic Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Chen Xiaodong (School of Electronic Engineering and Computer Science, Queen Mary University of London)
資料名： Zhongguo Youdian Gaoxiao Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Youdian Gaoxiao Xuebao(Yingwenban))
巻： 22  号： 6  ページ： 51-56,93  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2643A  ISSN： 1005-8885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軸変位楕円(ADE)アンテナは,Gregorianアンテナの進化した版である,最小化した閉塞と比較的均一な磁場分布の利点を示した。しかし,この種アンテナの電気性能の解析は,適切に対処する困難さである。型反射形アンテナのシミュレーションを可能にするために,ADEアンテナの遠方場を予測するための導出したハイブリッド法。最初にベクトル解析に基づくADEアンテナの近傍場とエネルギー保存則の計算のための導出した閉じた公式。これらの式は,時間のかかる表面電流積分と副反射鏡の角点における電流特異点を避けることができる。添加では,ベクトル解析の性質をハイブリッド法は,ベクトル電場を予測できる正確にする。さらに,これらの式は,明示的な方法であるので,レイトレーシングプロセスを必要としなかった。遠方場はホイヘンス等価法を用いて予測した,遠方場における測定精度を証明した。文献に発表された実験結果と比較して,提案した方法は主ビーム・リージョンにおいて測定と良く一致した。物理光学法と比較して,計算効率が非常に向上した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 積分 ,  ベクトル ,  *アンテナ ,  反射形アンテナ ,  電場 ,  エネルギー保存則 ,  遠方場 ,  測定精度 ,  表面電流 ,  特異点 ,  ベクトル解析 ,  *軸方向
準シソーラス用語： 計算効率 ,  物理光学 ,  *ハイブリッド法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ADEアンテナ ,  ハイブリッド法 ,  Huygens等価法

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハイブリッド法 ,  楕円 ,  アンテナ ,  解析