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J-GLOBAL ID:201602252895928672   整理番号:16A0804565

GaSbに基づく光子計数ガンマ線検出器【Powered by NICT】

GaSb-based photon counting gamma-ray detectors
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: DRC  ページ: 1-2  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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半導体放射線検出器は,検出器材料による高エネルギー光子の直接吸収を提供し,X線およびガンマ線分光法のための最低エネルギー分解能を約束する。X線またはγ線のための増強されたエネルギー分解能は,有害産業廃棄物,センシング放射線兵器または核脅威,および医用画像を監視するための非常に魅力的である。冷却した高純度ゲルマニウム検出器(HPGe)のエネルギー分解能に近い性能を有する室温で動作する高阻止能(光電吸収効率,∝Z~4-5)半導体放射線検出器が望まれているが,まだ実現されてきた。低騒音を用いた大バンドギャップ材料は,ガンマ線照射を止めるための低Z,低効率を持つ傾向がある。一方,ガンマ線照射の停止に効率的な,高Z材料は大きな暗電流をもたらす低バンドギャップを示し,良好なエネルギー分解能を達成するために冷却を必要とする。CdTeは大きなバンドギャップと高Zの両方を持つ最も有望な材料であるが,それはまた,貧弱な正孔輸送[1+2]による>100keV光子エネルギーの正孔テーリング効果に悩まされている。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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放射線検出・検出器  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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