文献
J-GLOBAL ID:201602252920464516   整理番号:16A0900456

牛副インフルエンザウイルス3型二重抗体サンドイッチ心血ELISA検出法を確立した。【JST・京大機械翻訳】

Establishment and evaluation of a double antibody sandwich ELISA for detecting bovine parainfluenza virus type 3
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 132-136  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウシ副インフルエンザウイルス3型(BPIV3)二重抗体をサンドイッチELISA(DAS-ELISA)心血検出法を確立するため,本研究では,採用した精製ウイルスをそれぞれマウスとウサギに免疫し,マウスBPIV3単クローン抗体(MAB)をBPIV3ポリクローナル抗体(PAB)をウサギ抗。精製したウサギ抗BPIV3 PABをコーティング抗体としてマウス抗BPIV3 MABを検出抗体として,チェス盤滴定を用いて,DAS-ELISAの最適動作条件を決定した。その結果,精製ウサギ抗BPIV PABとマウス抗BPIV3 MABの力価はそれぞれ1:325 600と1:12 800,すべてBPIV3ウイルス蛋白質に特異的に結合すること。確立したDAS-ELISA法で抗体を捕獲する最適被覆濃度は10 ΜG/MLであったが,37°C,1時間培養した;検出抗体の最適作動濃度は2.5 ΜG/MLであったが,37°C,1時間培養した;室温でのTMB呈色30MIN。判定のしきい値は0.451であった。本研究で確立したDAS-ELISA法とウシウイルスはウシコロナウイルス、ウシ伝染性鼻気管炎ウイルス、ウシ呼吸器合胞体ウイルスはいずれも交差反応がなく,特異性は比較的に強い。検出下限は,103TCID50であった。バッチ間とバッチ内の変動係数はいずれも10未満,%であり,良好な再現性を有する。この方法とRT-PCRを利用して牛鼻拭子75の臨床サンプルに対して検出を行い,両者の一致率は94.6%であった。本研究で確立された検出はBPIV3のDAS-ELISA方法は路盤の獣医臨床サンプルの大規模な検出にも適用できる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスによる植物病害 

前のページに戻る