文献
J-GLOBAL ID:201602254076346394   整理番号:16A0509121

遺伝子改変パパイヤHuanong No.1のイベント-特異的PCR検出法の検証のための共同試行

Collaborative trial for the validation of event-specific PCR detection methods of genetically modified papaya Huanong No.1
著者 (9件):
資料名:
巻: 194  ページ: 20-25  発行年: 2016年03月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
他の研究室で遺伝子改変されたパパイヤHuanong No.1のイベント-特異的PCR法の移転のため,我々は国際標準化機構(ISO)ガイドラインに従い,Huanong No.1の先に開発したPCR法を検証した。全部で11の研究室が参加し,本試験のそれら結果は戻された。定性PCRにおいて,高い特異性と0.1%と低い検出限界が確認された。定量的PCR法については,定量限界が25コピーと低かった。10の盲試料間の定量的バイアスは,0.21%と10.04%の間の範囲内であった。さらに,定量的PCR法の結果の測定不確実性は,それら10の盲試料の0.28%と2.92%の間の範囲内で計算された。すべての結果は,Huanong No.1の定性及び定量的PCR法は,さらに通常の研究室分析においてGMパパイヤHuanong No.1の同定や定量のために信頼でき適用できることを示した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝学研究法  ,  果実とその加工品 

前のページに戻る