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J-GLOBAL ID：201602254155605909   整理番号：16A1045295

飲用型ヨーグルトの安定性に及ぼす,寒天のレオロジー特性の影響を【JST・京大機械翻訳】

The rheological properties of agar and their effects on stability of drinking yoghurt

著者 (6件)： Tian Fen (Hangzhou Wahaha Technology Co.,Ltd.) ,  Ou Kai (Hangzhou Wahaha Technology Co.,Ltd.) ,  Gao Xinghua (Hangzhou Wahaha Technology Co.,Ltd.) ,  Wang Yinjuan (Hangzhou Wahaha Technology Co.,Ltd.) ,  Li Xiaohong (Hangzhou Wahaha Technology Co.,Ltd.) ,  Wu Weidu (Hangzhou Wahaha Technology Co.,Ltd.)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 6  ページ： 160-163,169  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文は寒天を研究対象として,周波数走査-粘弾性曲線を用いてそのレオロジー特性と,その飲料用型ヨーグルトの安定性の影響を研究するために,採用した。結果:寒天の添加は,試料の粘弾性を弾性率が増大するが,寒天添加量0.08%の試料の弾性特徴領域が最も広い(0~10HZ),他の添加量0.04%、0.12%と0.16%試料の弾性特徴領域は比較的狭く(0~2 HZ),系の粘弾性率は寒天の添加量の増加とともにに増大傾向を示し,低周波数範囲内では,粘弾性は弾性率は大きいものから小さいものまで順番である:0.16%>0.12%>0.08%>0.04%>0.00%。試料の保温の結果と遠心沈降速度の結果は一致し,試料の状態は,寒天の添加量の増大に伴い,サンプルの遠心沈降速度は次第に減少し,試料の状態は安定してほど,遠心沈降速度は,0.08%の寒天用量で達成した最も低い最適化に達する;寒天の用量は増加を続け,遠心沈降速度は急速に上昇する傾向を呈し,試料状態ほど不安定に向かい,系の不安定性。結果:寒天の添加量が最適値のときに匹,ようやくヨーグルト系の安定性を最適化した,または最適値が高かったり低かったりする,系はいずれも不安定である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性 ,  *寒天 ,  高速度 ,  粘弾性 ,  LF【周波数】 ,  不安定性 ,  飲料 ,  遠心分離 ,  周波数 ,  弾性係数 ,  *ヨーグルト ,  最適化 ,  走査
準シソーラス用語： 最適値 ,  *レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： agar ,  frequency scanning ,  G’ ,  G′′ ,  precipitation rates ,  stability ,  yoghurt

分類 (3件)： 高分子溶液・融液のレオロジー  (BL01013Z) ,  レオロジー一般  (BL01011R) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヨーグルト ,  安定性 ,  寒天 ,  レオロジー特性