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J-GLOBAL ID:201602255009873225   整理番号:16A0731462

溶湯鍛造および重力金型鋳造により作製したT4処理されたAl-Zn-Mg-Cu合金の低サイクル疲れ挙動【JST・京大機械翻訳】

Low cycle fatigue behavior of T4-treated Al-Zn-Mg-Cu alloys prepared by squeeze casting and gravity die casting
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巻: 25  号: 11  ページ: 3505-3514  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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重力金型鋳造(GC)と溶湯鍛造(SC)T4処理Al-7.0Zn-2.5Mg-0.1Cu合金を用いて,ミクロ組織,機械的性質と低サイクル疲労(LCF)挙動を調べた。結果はSC試料の機械的性質は鋳造欠陥と小さな二次樹枝状結晶アーム間隔(SDAS)によるGC試料よりかなり良好であることを示した。GC合金と比較してSC合金は疲れ性質が優れている。GCおよびSC合金は高い全歪振幅での低総歪振幅(0.4%以下)と繰返し硬化でのサイクリック安定性を示した。SC試料の繰返し硬化の程度はGC試料のそれよりも大きかった。GC試料の疲れ亀裂は主に収縮孔から発生し,それに沿って伝搬する容易で,一方SC試料の亀裂開始部位は,自由表面近傍の滑り帯,共晶相と介在物が存在した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

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