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J-GLOBAL ID：201602255190780920   整理番号：16A1308444

可視光通信プロジェクタの映像品質改善のための符号化方式の基礎検討

著者 (3件)： 荒見篤郎 (東大) ,  福嶋政期 (東大) ,  苗村健 (東大)
資料名： 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM)  (日本バーチャルリアリティ学会大会大会論文抄録/予稿集(CD-ROM))
巻： 21st  ページ： ROMBUNNO.21C-03  発行年： 2016年 
JST資料番号： L3000B  ISSN： 1349-5062  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 筆者らは,映像の各画素に不可視の情報を埋め込む空間分割型可視光通信(PVLC)技術を用いた,可視光通信プロジェクタの研究を進めてきた。これまでの手法では,データ伝送のための輝度が一様なフレームと映像のためのフレームを交互に投影していたため,必ず映像の品質が劣化してしまうという問題があった。そこで,映像とデータを同じフレームで投影することによって,映像の品質を劣化させずに不可視の情報を埋め込む手法を提案する。本稿では,PVLCの符号化方式における制約について考察を行い,提案手法の原理を示すとともに,各符号化方式の比較を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *バーチャルリアリティ ,  *投影機 ,  *光通信 ,  *画像符号化 ,  画質 ,  映像 ,  評価試験 ,  劣化 ,  画素 ,  輝度
準シソーラス用語： *プロジェクター ,  *可視光通信 ,  画像劣化

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  入出力装置  (JC04050U) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可視光通信 ,  プロジェクタ ,  映像品質 ,  符号化方式 ,  基礎