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J-GLOBAL ID：201602255330718017   整理番号：16A0864116

石炭火力発電所の工業スラッジ混合燃焼技術の全ライフサイクル費用(LCC)分析を【JST・京大機械翻訳】

Whole life cycle cost (LCC) analysis of sludge-coal co-combustion technology in coal-fired power plant

著者 (6件)： Xu Qisheng (Electric Power Research Institute of Guangdong Power Grid Corporation) ,  Yin Libao (Electric Power Research Institute of Guangdong Power Grid Corporation) ,  Ma Xiaoqian (School of Electric Power,South China University of Technology) ,  Li Shuangshuang (School of Electric Power,South China University of Technology) ,  Liu Zhichao (School of Electric Power,South China University of Technology) ,  Liao Yanfen (School of Electric Power,South China University of Technology)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 2  ページ： 858-866  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全ライフサイクル費用(LCC)分析方法を用いて,石炭火力発電所の工業汚泥干化Can焼工学評価指標系を確立した。1石炭火力発電所に対しては直接乾燥と間接乾燥プロセスを行った全ライフサイクルコスト計算(設備投資、改造コスト、乾燥運転コスト、燃焼コストおよび保守管理コストを含む),灰階層-関連分析法を用いて分析を行った結果,この工程において,間接乾燥初期設備投資が高いために運転低コスト,入厂含水量が高いほど、全ライフサイクルが長いほど,間接直接乾燥の優位性が大きいほど干化較之;,スラッジ乾燥の初期含水率はこのプロジェクトの経済性に対して大きな影響を有し,一方目標含水率15%,他の条件が不変の場合,そのコストの変化が最も大きく,僅か1.25%であった;評価指標の重み配分の結果は意思決定の影響が最も大きく3項目に対してそれぞれ環境コスト(0.57) 、運転コスト(0.177)および初期設備投資(0.082) を示した。これに基づき,石炭火力発電所の工業スラッジ混合燃焼の経済性を計算するソフトウェアを開発し,工業スラッジ干化Can焼石炭火力発電所のコスト分析の迅速および正確なものを実現した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保守管理 ,  経済性 ,  *ライフサイクルコスト ,  ソフトウェア ,  不変性 ,  原価分析 ,  含水量 ,  *スラッジ ,  意思決定 ,  設備投資 ,  *ライフサイクル ,  汚泥
準シソーラス用語： 環境コスト ,  評価指標 ,  *混焼 ,  *石炭火力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： economic analysis ,  Industrial sludge ,  Life-cycle cost

分類 (1件)： 火力発電  (NB03040D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 石炭火力発電所 ,  工業 ,  スラッジ ,  混合燃焼 ,  ライフサイクル費用 ,  LCC ,  分析