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J-GLOBAL ID：201602255387518716   整理番号：16A0775178

TLS1.3の自動解析と検証:O RTT,再開と遅延認証【Powered by NICT】

Automated Analysis and Verification of TLS 1.3: 0-RTT, Resumption and Delayed Authentication

著者 (4件)： Cremers Cas ,  Horvat Marko ,  Scott Sam ,  Merwe Thyla van der
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SP  ページ： 470-485  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの月の開発プロセスの後,TLS1.3仕様はほぼ完全であった。過去の誤りを防ぐために,この重要なセキュリティプロトコルは配備前に徹底的にscrutinisedなければならない。本研究では,タマリン証明,セキュリティプロトコルの自動解析のためのツールを用いたTLS1.3仕様の改正10をモデル化し,解析した。非有界数同時TLSセッションの種々のハンドシェイクモードの相互作用を特定し,解析した。改正10は両片側および相互認証例における認証鍵交換の目標を満たすことを示した。著者らのモデルは,仕様の次の改正に含まれると思われる特徴,所望の遅延クライアント認証機構を組み込むと敵であるPSK再開ハンドシェイク中のクライアントになりすますに成功することができた可能性のある攻撃を明らかにするために拡張した。この観察は報告され,IETF TLSワーキンググループにより確認した。著者らの研究は,TLS1.3におけるいくつかの複雑なプロトコルモード相互作用の安全のための最初の支持する証拠を提供するだけでなく,プロトコルの署名含量のより多くの情報を含むように最近提案の厳密な必要性を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  安全性 ,  モデリング ,  *認証 ,  プロトコル
準シソーラス用語： IETF ,  ハンドシェイク ,  認証鍵交換 ,  相互認証 ,  有界 ,  セキュリティプロトコル ,  開発プロセス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 信号理論  (ND02020G) ,  計算機網  (JC03000K) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 解析 ,  検証 ,  RTT ,  遅延 ,  認証