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J-GLOBAL ID：201602256620447340   整理番号：16A0772737

ピクセル内適応数蓄積の標準CMOS技術による飛行時間型チップ【Powered by NICT】

Time-of-flight chip in standard CMOS technology with in-pixel adaptive number of accumulations

著者 (4件)： Illade-Quinteiro J. (Centro Singular de Investigacion en Tecnoloxias da Informacion (CiTIUS) Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Brea V.M. (Centro Singular de Investigacion en Tecnoloxias da Informacion (CiTIUS) Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Lopez P. (Centro Singular de Investigacion en Tecnoloxias da Informacion (CiTIUS) Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Cabello D. (Centro Singular de Investigacion en Tecnoloxias da Informacion (CiTIUS) Universidade de Santiago de Compostela, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISCAS  ページ： 1910-1913  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ピクセル内適応数蓄積とバックグラウンド抑制の標準0.18μm CMOS技術による50χ60画素の飛行時間センサを紹介した。背景抑制は二つの機構,すなわち,信号対背景比の増加,および背景減算を行った。画素は50×50μm2の基板ダイオード上のnwellで77%の曲線因子を特徴としている。ピクセルはトランスインピーダンス増幅器を通した光電流を検出する。適応蓄積も8ビット単一スロープADCの一部として当たりカラムA/D変換に用いられるピクセル内コンパレータを用いて実行した。センサは50nsの4平方パルスで動作する。シミュレーションはチップは,ビデオフレームレートで最大20kluxバックグラウンドレベルの光フィルタなしで7.5mまでの距離を測定できることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： コンパレータ ,  センサ ,  パルス ,  減算 ,  光電流 ,  光学フィルタ ,  ダイオード ,  *画素 ,  AD変換 ,  *CMOS
準シソーラス用語： トランスインピーダンス増幅器 ,  曲線因子 ,  *飛行時間 ,  *CMOS技術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ピクセル ,  適応 ,  蓄積 ,  標準 ,  CMOS技術 ,  飛行時間