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J-GLOBAL ID：201602256688610518   整理番号：16A0850156

連続法で合成したN,N-ジメチル-1,3-プロパンジアミンのプロセスについて研究した。【JST・京大機械翻訳】

Production process of N,N-dimethyl-1,3-propanediamine by continuous reaction method

著者 (3件)： Deng Chaofang (Faculty of Biological and Chemical Engineering,Chongqing University of Education) ,  Meng Qingwei (School of Pharmaceutical Engineering,Dalian University of Technology) ,  Du Jian (School of Chemical Engineering,Dalian University of Technology)
資料名： Xiandai Huagong  (Xiandai Huagong)
巻： 36  号： 2  ページ： 87-89,91  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0102B  ISSN： 0253-4320  CODEN： HTKUDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジメチルアミンとアクリロニトリルを原料とし,連続反応の2段階の方法を採用して調製したN,N-ジメチル-1,3-プロパンジアミンのプロセスに対して研究をを行い,固定床反応器を用いてジメチルアミンを完成したアクリロニトリルと2-メチルアミノプロピオニトリル第1段反応と2メチルアミノプロピオニトリル中N(BAD)加成制備,N-ジメチル-1,3-プロピレングリコールアミンの第2段階の反応,そして反応プロセスに対して最適化を行った。結果:第1段階の空塔速度は1.1H(-1)であり,温度は30°Cであり,圧力は1.0MPAであり,モル比は1: 1である条件下で反応し,アクリロニトリルの転化率と(N,N-ジメチルアミノ)プロピオニトリル選択性はいずれも99.5%以上に達する;第2段階の固定床水素化還流反応をとる還元反応の方式を,触媒としてはDCF-1RANEY-NI触媒であり圧力は6.0MPAであり,温度は70°Cであった,,総空間速度は0.3 H(-1),触媒2.0%NAOHのメタノール溶液を助剤,であった。0.46%のNAOH質量分率,2メチルアミノプロピオニトリルの転化率とN,N-ジメチル-1,3-プロパンジアミンの選択性はいずれも99.5%以上に達した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水素化 ,  モル比 ,  固定層反応器 ,  助剤 ,  転化率 ,  触媒 ,  最適化 ,  *固定層 ,  空間速度 ,  空塔速度 ,  脂肪族アルコール ,  ビニル化合物 ,  脂肪族ニトリル ,  脂肪族アミン ,  第二アミン
準シソーラス用語： 質量分率 ,  還流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： N ,  N-dimethyl-1 ,  3-propanediamine ,  N ,  N-dimethyl-amino propionitrile ,  fixed bed ,  continuous process ,  process optimization

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

物質索引 (3件)： メタノール ,  アクリロニトリル ,  ジメチルアミン

タイトルに関連する用語 (5件)： ジメチル ,  プロパン ,  ジアミン ,  プロセス ,  研究