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J-GLOBAL ID:201602257821243111   整理番号:16A0431431

丹下健三研究室のコンピュータ利用の再評価と今日的意義について-コンピュータシミュレーションを用いたデザイン手法とその理論に着目して-

RE-EVALUATION OF COMPUTATIONAL DESIGN OF TANGE LAB AND ITS IMPORTANCE OF TODAY Focusing on computer simulation methods and its theory
著者 (1件):
資料名:
号: 723  ページ: 487-494  発行年: 2016年05月30日 
JST資料番号: L4761A  ISSN: 1348-0685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究は,日本の建築分野における黎明期のコンピュータ利用を再評価するために,丹下健三研究室のコンピュータシミュレーションを用いたデザイン手法とその理論に着目して,日本建築学会及び日本都市計画学会に投稿された論文,雑誌論文等のレビューを通して,コンピュータ利用の再評価と今日的意義について考察を行う。丹下研のコンピュータ利用導入作業,コンピュータシミュレーション手法への分析,及びシミュレーション理論とその今日的意義について述べる。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
科学技術論,科学技術史  ,  建築設計,建築家,建築史  ,  計算機利用技術一般 
引用文献 (31件):
  • 1) 丹下健三, 藤森照信 : 丹下健三, 新建築社, 2002
  • 2) 豊川斎赫 : 群像としての丹下研究室, オーム社, 2012
  • 3) 八束はじめ : メタボリズム・ネクサス, オーム社, 2011
  • 4) 渡辺定夫他 : 新建築 特集「アーバンデザインの系譜 丹下健三研究室+都市・建築設計研究所」, 新建築社, 1971.8
  • 5) 構造計画研究所 HP:
    ( http://www.kke.co.jp/corporate/historyoutline.html )
    (参照2016.2.10)
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